Mailmanのソフトからの変更ができます。Mailmanの画面で「全体的オプション」に入って頂き、「投稿メール本文の最大サイズ(KB)」を変更ください。（デフォルト値 2048KB)無制限にもできますが、運用上お勧めはしていません。また無制限にしてもサーバー上で25MBの制限がありますのでご注意ください。

保存書庫は設定画面からの削除ができません。削除されたい場合は、お手数ですがサポートセンターまでお問い合わせください。(/var/lib/mailman/archives/privateのディレクトリ以下にMLごとに保存書庫のファイルがあります） また保存書庫については、残すか、残さないかの設定しか出来ず、何日分残すなどの細かい設定もできません。削除する場合もすべて削除になります。

ピリオド(ドット)は「taro.mirai@（ご契約のドメイン名）」など、「@」の前の、英数字の間にピリオドが入っている場合は使用可能です。 以下に、関連内容について事例を記載いたします。 使用可能な半角記号の例「-(ハイフン、ダッシュ)」「_(アンダースコア)」「.(ピリオド、ドット※文字中のみ)」 taro.mirai@example.com　→OK taro-mirai@example.com　→OK taro_mirai@example.com　→OK 使用不可能な半角記号の例「先頭、もしくは末尾の .（ピリオド、ドット）」「|(パイプ)」「 ...more

@前に「.」ドットのあるメールアドレスは国際基準でメールアドレスとして認められない為、設定時にエラーとなります。 （携帯メールは昔は設定できました。）

「Outbound Port25 Blocking(OP25B)」という仕組みを採用しているインターネットプロバイダ（ニフティ、So-net　etc）において、インターネットプロバイダの送信メールサーバー以外からは、通常の設定ではメール送信ができないようになっています。そのようなインターネットプロバイダをご利用の場合、お客様側でご利用のメールソフトでは、本サービスのメールサーバーからメールを受信することはできますが、送信ができない場合があります。このような場合は、Submissionポート（メールソフトからのメール送信を受け付けるための専用ポート）の設定 ...more

はい。本サービスでは全サーバープランでご利用が可能です。 ※キャッチオールとは存在しないメールアドレス宛のメールを全て受け取る機能です。誤ったアドレス宛に送信されたメールは通常宛先不明のエラーが送信者に返信されますが、任意のアドレスに転送することで、エラーを返さず一括受信することができます。ただし、無作為かつ大量に送られてくるスパムメールなども全て、指定したアドレスに受信してしまうため、設定する際は注意が必要です。 下記設定手順にて、存在しないアドレス宛てのメールを任意のアドレスに転送することが可能です。 【キャッチオールの設定手順】------- ...more

本サービスでは標準でウィルスチェックを実施しておりますが、ウイルスが届いた場合には以下の可能性が考えられます。 アンチウイルスのパターンファイル(ウイルス定義ファイル)は短い間隔で定期的に更新されておりますが、極めて新しいウイルスの場合にはパターンファイルの更新が間に合わないことがあります。 ※パターンファイルの対応が完了するまでは、一時的にウイルスとして認識できない場合があります。 電子メールの添付ファイルが暗号化されたZIPファイル等の場合や、複数回の暗号化圧縮を繰り返した圧縮ファイルの場合 ウイルスチェックにより検出できないことがあります。 ...more

ウィルス対策ソフトの中には、メールソフトのアカウント設定を自動的に更新してしまうものがあります。 「メール設定マニュアル」をご覧になり、設定内容が正しいかどうかご確認の上、お使いのパソコンを再起動してから再度、メール受信をしてみてください。 「メール設定マニュアル」 再起動後もメール受信が出来ない場合は、一度、「コントロールパネル」にアクセスし、Webメールで受信ができるかをご確認ください。 Webメ ...more

以下の対処方法をお試しの上、解決しない場合はサポートセンターにお問い合わせください。 ・インターネットに接続できているか確認をする。 ※接続が確認できない場合は、ご利用されているプロバイダに状況確認をお願いいたします。 ・お使いのメールソフトの設定方法を再確認する。 ※設定方法は、「メール設定マニュアル」をご確認ください。 ・どこに原因があるかの切り分けをするためにWebメールでの送信を試してみる。 ※Webメールにて送信ができる場合、お使いのメールソフトの ...more

明確に何通までであれば大丈夫という基準はございません。 ただ共用サーバーで他のお客様にも影響が出てしまうことも考えられるため、なるべく大量のメール送信は避けて頂きたい所でございます。 その際のサーバーの状況にもよりますが、今までの運用上では400～500通までであれば問題は少ないとは考えられます。 もしそれ以上のメールの送信をされる場合は、30分や1時間空けて、500通ずつ送信するなどでご対応をお願い致します。