コントロールパネルからメーリングリストを作成する際に指定できる管理者メールアドレスは複数登録することができません。 但し、メーリングリスト作成後、Mailmanの管理画面から管理者メールアドレスを追加することが可能です。Mailman管理画面へログイン　⇒　全体的オプション　⇒　リスト管理者のメールアドレス

メーリングリスト「Mailman」は、初期設定で2Mbyte以上の容量のメールは拒否する設定になっており、Microsoft WordやExcelなどの添付ファイルは容量超過のため拒否されることがあります。 なお、「Mailman」については、フリー（オープン）ソフトとなります。 本サービスにおいて、フリー（オープン）ソフトについてはサポート対象外となっております。 申し訳ございませんが、「Mailman」の詳細については、お客様で参考文献や、インターネットで検索し解説サイトをご覧になっていただく等のご対応をしていただきますようお願い申し上げます。

Mailmanの管理画面から設定できます。Mailman管理画面へログイン - プライバシーオプション - 送信者フィルタ - 動作が定義されていない非会員からの投稿に対する動作⇒承認にチェックを入れる

メーリングリスト作成後、特に特別な設定変更をされていない場合、MLメンバーに届いたメールに返信するとそのMLの投稿者のアドレスへの返信となります。 ※「コントロールパネル」⇒「メール」⇒「メーリングリスト」⇒メーリングリスト一覧の一番右側（歯車マーク） ⇒ML管理画面（ML作成時のパスワードが必要）⇒「全体オプション」⇒ 「投稿された記事の返信先を選んでください」の項目で選択可能です。デフォルトで｢投稿者」が選ばれています。

メーリングリストにて届くメールは、メール送信者のアドレスがFromとして届きますので、誰が送信したメールかを判断する事ができます。

MailMan設定の「宛先フィルタ」のrequire_explicit_destinationを「はい」にされている場合、Bccだけしか記載のないメールを受け取ることでできません。 require_explicit_destinationを「いいえ」にして頂くか、ToまたはCcで送信してください。

複数のメーリングリストを作成し、それぞれのメーリングリストごとに異なったメンバーを登録することが可能です。

メーリングリストの詳細設定につきましては、フリーソフトのMailmanにて設定いただく必要がございます。Mailmanは、元々コントロールパネルに組み込まれています。 　　●Mailman ログイン方法 　　1.メーリングリストの一覧にて、メーリングリスト名の右端にあるアイコンを クリックして下さい。 　　2.メーリングリスト作成時に設定したパスワードにてMailmanの管理画面へ ログインください。   Mailmanの詳細についてはFutureWeb3サービスではサポート対象外となっております。 申し訳ございませんが、Mailm ...more

可能です。 メーリングリスト管理ソフト「Mailman」で設定変更いただけます。 コントロールパネル⇒メール⇒メーリングリストに進んでいただき、設定されたいメーリングリストの一番右側の設定ボタンをクリックしてください。 パスワードを求めてくるのでメーリングリスト作成時のパスワードをご入力ください。 Mailmanへのアクセスができます。 「プライバシーオプション」⇒「送信者フィルタ」に進んでいただき、「非会員フィルタ」の「動作が定義されていない非会員からの投稿に対する動作」の項目を承認にしてください。 （デフォルトは「保留」）

原因は様々考えられますが、管理者に「承認が必要です」のメールが届いている場合、その中に理由が記載されています。 「非会員の投稿」「容量超過」「制限付きリストへの投稿」など