FAQよくあるご質問

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2016.10.05

ドメイン

gTLDドメイン(.com/.net/.org/.biz…etc)の他社から弊社への移管の流れとは?

gTLDドメインとは、分野別トップレベルドメインのことで、「.com / .net / .org / .biz / .info」などが該当します。




1.ドメイン移管申請までの事前準備


(1)現在のドメイン管理業者様まで、下記の3点をご依頼ください。



  • ■ドメインの「AuthCode」(オースコード)発行

  • ■ドメインロックの解除

  • ■WHOISプロテクトの解除


(2)発行されたAuthCode と下記のドメイン申請情報を弊社までお知らせください。



  • ■組織名

  • ■組織名英語表記

  • ■登録担当者

  • ■登録担当者英語表記

  • ■電話番号

  • ■FAX番号(任意)

  • ■郵便番号

  • ■住所

  • ■住所英語表記




  • ・AuthCodeの詳細は、現在のドメイン管理業者様までお問い合わせください。

  • ・ドメインロックが解除されていませんと、弊社からドメイン移管申請を行う事ができません。

  • ・ドメインに設定されている「WHOIS情報公開代行」等のWHOISプロテクトは、必ず事前に解除ください。
    (WHOISプロテクトの有無については、現在のドメイン管理業者様へご確認ください。)

  • ・ドメイン移管申請後、移管先のレジストラである「株式会社日本レジストリサービス」(JPRS)から、ドメイン管理者メールアドレス(Admin Contact)宛に、ドメイン移管の承認依頼メールが届きます。あらかじめ設定されているメールアドレスが有効(受信可能)な状態か確認しておいてください。

  • ・ドメインには、実在する正確な所有者情報を登録しなければなりません。ドメイン移管申請の際には、ドメイン登録者情報(Registrant Contact)および ドメイン管理者情報(Admin Contact)として、今現在の正確なお客様情報(組織名、担当者名、住所、電話番号、FAX番号・等)が必要になります。必ず実在する正確な情報を弊社までお知らせください。
    https://whois.icann.org/en



2.ドメイン移管申請の承認手続き(JPRS)


※ WHOIS情報が非公開の場合、下記の手続きは省略されます。その場合は2.をスキップして3.へお進みください。


ドメイン移管申請後、移管先のレジストラである「株式会社日本レジストリサービス」(JPRS)から、ドメイン移管の承認依頼メールが届きます。メールが届きましたら、本文の内容に沿って承認手続きを行ってください。



件名

『[JPRS] レジストラトランスファー承認手続きのご案内』

宛先

ドメイン管理者メールアドレス(Admin Contact)宛

承認手順

1) メール本文のURLへアクセスします。
2) 通知を受信したメールアドレス(Admin Contact)を入力後、 「ログイン」ボタンを押します。
3) 登録規約に同意の上「承認」ボタンを押します。
4) 承認完了画面が表示されます。

※ 登録メールアドレスがドメイン管理業者様のメールアドレスとなっている場合は、お客様宛に承認依頼メールは届きません。その際はドメイン管理業者様に承認手続きをご依頼ください。




3.ドメイン移管申請の承認手続き


JPRS社から、現在のドメイン管理レジストラ宛にドメイン移管申請が届きます。
移管申請の承認方法は、レジストラによって手順が異なりますので、現在のドメイン管理業者様までご確認ください。承認後、ドメインは弊社管理下に移ります。




【ご注意】


・ドメイン登録者情報(Registrant Contact)および ドメイン管理者情報(Admin Contact)を変更後、一定期間、他社へのドメイン移管を制限されている業者様(レジストラ)もございますのでご注意ください。詳細については、現在ご契約のドメイン管理業者様までご確認ください。

・gTLDドメインは、以下の場合、直ちにドメイン移管申請を行う事ができませんのでご注意ください。

 ・前回のドメイン移管完了後から、60日以内の場合(※)
 ・ドメイン新規登録後から、60日以内の場合。(※)
 ・有効期限が残り10年以上ある場合
 ・有効期限まで10日以内の場合
 (※)60日の期間経過後に、ドメイン移管申請手続きが開始できるようになります。

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